土地づくりの3ヶ条
なぜ丈夫な地盤が必要なの?
郷土開発に発注したメリットは地盤が極めて硬い点だ。
弱い地盤では建築の時に泣かされる。
三洋ハウス 逆瀬川社長様
軟弱な土地にそのままでは建物は建てられません。
初めから強固に造られた地盤を買うことで、建築時の特別な基礎工事が削減できるため、結果的に10%はコストを抑えられます。耐震性のある土地に建てられた建物は丈夫で長持ちするのはもちろんです。また、土地は大事な資産。地盤が強固かどうかによってその評価額には大きな差がつきます。転売するときも土地担保で借り入れる時も買う人が安心できる地盤品質、いわば血統書のついた大切な財産となるわけです。
(「地盤保証システム」登録証第83050号による保証制度もあります)
50年変わらなかった造成を進化させます
この50年間、地盤を固くするという考えが重視されてこなかったため造成地の半分以上は地盤が弱く、せっかく購入した土地の基礎工事に思わぬ増額が発生することがあります。特に2009年の瑕疵担保履行法施行以降、地盤改良工事を必要とするケースが多く見られるようになりましたが、地盤強化した土地はその必要もなく、たいへん経済的です。
全国にも例を見ない【切土も盛土もN値10以上、平均15以上】という 驚異的な地盤を成功させた、(株)郷土開発のこだわり
当社造成地はすべて技術管理者(技術士、一級建築士)の厳格な管理の もとで、以下のプロセスによって施工と検証を繰り返します。
当社ではグリーンタウン西陵(事業主・JA様)など、10年前からこの進化に着手してまいりました。
地盤保証システム対応
当社が強化・施工した土地は、地盤保証の基準より5倍~10倍もの高い強度を施してあるため、全て「地盤保証システム」を受けることができます。